偏頭痛にお悩みの方へ
偏頭痛というと
- 天気の悪くなる前
- 寝不足が続いた時
- 肩が凝って首がパンパンになった時
- 強いストレスにさらされた時
首が突っ張って気持ち悪くなった挙句、「ズキン!ズキン!」と強い頭痛に襲われたことはありませんか?こうなると、めまいや吐き気なども感じるようになり、頭痛薬を飲まなければどうしようもありません。ここまでの症状が出た場合、早く楽になりたいのなら『頭痛薬』しか手段はありません。
あなたは頭痛薬を飲むたびに「薬にいつまで頼っていくんだろう…」「薬がないとすごく不安…」「副作用が心配…」などと、本当にこれでいいのかな?と疑問に思うことでしょう!
治せるものなら治したい!
と思いまながらも、病院に行くと「良い薬があるから…」と結局は対処療法。本的に治すようなアドバイスはほとんど聞きません。
結局、諦めて薬と一緒の生活をする事になってしまう。
そうならないために!
頭痛の撃退方法をお伝えしましょう。
頭痛の正体
実は、頭痛のほとんどは循環不全によるものです。循環が悪くなり、炎症が起こります。炎症は痛みを伴いますので、頭に炎症が起きれば頭痛です。
頭の血管の内部(頭蓋骨の外の血管ですよ)で炎症が起きれば「ズキン!ズキン!」と心臓の鼓動に合わせて痛みが現れます。頭の筋肉や靭帯で炎症が起きれば「ズーン」「ドーン」「ぎゅう~」などの痛みが現れます。
どちらの場合も循環不全による筋肉のこわばりを自覚するので、この時に対処すれば痛みを撃退することが可能なのです!
首、肩、背中、腕の筋肉が頭と関連がある
慢性的な頭痛や持病としての頭痛持ちの方は、首、肩、背中、腕まわりの筋肉がカチカチに硬くなっており、いつでも循環不全による炎症を起こせる状態にあります。
ですから、日頃から、首、肩、背中、腕の筋肉をほぐすように心がけるだけで『頭痛から解放される』のです!
本当に簡単な『筋肉ほぐし体操』でOKです!
【 首 】- 前に倒す。
- 後ろに倒す。
- 横に倒す。
【 背中 】
- 肩甲骨を前に出す。(猫背の姿勢)
- 肩甲骨を後ろに引く。(胸を張る姿勢)
- 腕を動かさずに肩を回す。
【 肩 】
- 肩をすくめた状態からの脱力。
- 肩の関節を中心に腕を大きく回す。
【 腕 】
- 二の腕の(上腕)の後ろを伸ばします。
- 腕を広げて胸を大きく開きます。
- 机の上に手の平をついて手首を伸ばします。
- 机の上に手の甲をついて手首を伸ばします。
1日に朝、昼、晩と3回やっていただくとそういえば頭痛が出てないなぁ、と楽になると思いますよ。
頭痛でお困りでしたら、金山駅すぐそばの筋肉専門のマッサージ院まで!