筋肉の治療家がアトピーを考える①
アトピー性皮膚炎。
この言葉は、1923年に誕生し、1933年には医学用語にも登場しました。(ウィキペディアより)
アトピーとは、人類が認識してからまだ100年ほどの症状なのです。
何をしたら、アトピーになるのか?
アトピーの原因が何なのか?
こういったアトピーの原因については、未だに科学では証明されていません。
すなわち、『原因不明』なのです。
ただし、こういった要因が原因ではないか?と、いくつか考えられています。
その結果、アトピーの原因は『多因性の症状(原因がいくつも同時に関与している症状)』と言われています。
私は、普段より、腰痛や肩こりなど、筋肉の硬化が原因で発生している循環不全による症状を対象に施術しています。
腰痛や肩こりの歴史は100年程度ではなく、もっと古くから存在しています。
もしかしたら、人類誕生からほどなくして認識した症状なのかもしれません。
余談ですが、日本では大宝律令(701年)にてあん摩が医療として記されています。
古くから存在している腰痛、肩こりですが、アトピーと同じで、未だに科学では原因が分かっていません。
また原因もストレス、食事、運動など、生活習慣と大きく関わっている多因性の症状とも考えられます。
こうやって見比べてみると、「アトピーと腰痛や肩こりは似ているなぁ」と思えてくるのです。
腰痛の痛みを取るなら鎮痛剤(ロキソニン、モルヒネなど)、アトピーの痒みを摂るならステロイド剤。
このように、病院では、症状に対する対処法として薬品を使用します。
薬品の使用は、緊急性の苦痛を和らげるためにとても有効な手段と言えます。
実際、薬を使うと楽になりますからね。
ところが、患者さんの立場からすると「根本的に何とかして欲しい!」わけです。
なぜなら、薬の効果が切れると、また症状に悩まされるからです。
これからも、腰痛や肩こりとよく似た『アトピー』について、掘り下げながら考えてみようと思います。
考えがまとまり次第、更新していきます!
よろしくお願いいたします。
腰痛やアトピーでお悩みの方のお役に立てたなら幸いです。
筋肉専門の施術院を金山で開院して13年
中村金雄
この言葉は、1923年に誕生し、1933年には医学用語にも登場しました。(ウィキペディアより)
アトピーとは、人類が認識してからまだ100年ほどの症状なのです。
何をしたら、アトピーになるのか?
アトピーの原因が何なのか?
こういったアトピーの原因については、未だに科学では証明されていません。
すなわち、『原因不明』なのです。
ただし、こういった要因が原因ではないか?と、いくつか考えられています。
その結果、アトピーの原因は『多因性の症状(原因がいくつも同時に関与している症状)』と言われています。
私は、普段より、腰痛や肩こりなど、筋肉の硬化が原因で発生している循環不全による症状を対象に施術しています。
腰痛や肩こりの歴史は100年程度ではなく、もっと古くから存在しています。
もしかしたら、人類誕生からほどなくして認識した症状なのかもしれません。
余談ですが、日本では大宝律令(701年)にてあん摩が医療として記されています。
古くから存在している腰痛、肩こりですが、アトピーと同じで、未だに科学では原因が分かっていません。
また原因もストレス、食事、運動など、生活習慣と大きく関わっている多因性の症状とも考えられます。
こうやって見比べてみると、「アトピーと腰痛や肩こりは似ているなぁ」と思えてくるのです。
腰痛の痛みを取るなら鎮痛剤(ロキソニン、モルヒネなど)、アトピーの痒みを摂るならステロイド剤。
このように、病院では、症状に対する対処法として薬品を使用します。
薬品の使用は、緊急性の苦痛を和らげるためにとても有効な手段と言えます。
実際、薬を使うと楽になりますからね。
ところが、患者さんの立場からすると「根本的に何とかして欲しい!」わけです。
なぜなら、薬の効果が切れると、また症状に悩まされるからです。
これからも、腰痛や肩こりとよく似た『アトピー』について、掘り下げながら考えてみようと思います。
考えがまとまり次第、更新していきます!
よろしくお願いいたします。
腰痛やアトピーでお悩みの方のお役に立てたなら幸いです。
筋肉専門の施術院を金山で開院して13年
中村金雄
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