金山駅より徒歩1分。筋肉専門のマッサージであなたの体の不調を改善します!
筋肉を硬くさせない2つの方法
筋肉が硬くなる理由
筋肉が硬くなるのは、循環不全によるエネルギー不足が原因です。- 筋肉疲労
- ストレス
- 寝不足
- 無理のある食事制限(ダイエット)
- 糖尿病
逆に言えば、循環不全とならないために
- 筋肉疲労を溜めない
- ストレスを発散させる
- 充分な睡眠を摂る
- 無理のある食事制限をしない
- 病気に気を付ける
現実問題
ところが、筋肉疲労やストレスは勝手に(しかもドンドン)溜まりますし、睡眠時間も不足しがち、食事も偏り肥満傾向に…こんな風にあなたの現実はなっていませんか?
これでは、循環不全は改善されず、結果として筋肉は硬くなる一方です。そうならないために、お部屋の中でおひとりで簡単にできる方法をお教えしましょう!
筋肉を柔らかくするポイント
筋肉を柔らかくするためには、血液循環を促せばよいのです。ということは、血液循環を良くするために、積極的に〇〇を〇〇すれば良いのです。
血液は通常、心臓から全身へ運ばれていきます。心臓の力はとても強く、太く力強い動脈を通って血液は勢いよく巡ります。
ところが、全身から心臓に戻る際はどうでしょう?
静脈だけの力では、血液を心臓に戻すのは力が足りません。そこで、全身にある筋肉(骨格筋)の動きを利用して心臓に血液を戻しています。
ということは、筋肉を動かせば、それだけ全身から心臓へ血液が戻っていくということです。
逆に、筋肉を動かさないと、血液の戻りが悪くなり、循環不全になってしまうのです。
効率よく筋肉を動かす2つの方法
よく循環を良くするために何をすればよいのか、迷っている人がいます。それはラジオ体操です。
キビキビと力強く行った方がいいのか?それとも、リラックスした状態でダラダラと行った方がいいのか?
答えは、ラジオ体操はダラダラ行う方が循環が良くなります。
もし、ラジオ体操を力強く行うと、トレーニングのように筋肉を疲労させてしまいますね。これでは、筋肉疲労によって循環不全になってしまいます。
ラジオ体操はリラックスしてダラダラと行う方が筋肉が良く動き、循環を促進してくれるのです。
もう一つ、有効な方法が腹式呼吸です。
お腹の筋肉(横隔膜)の上下運動は内臓に対して圧力が加わり、内臓の循環を促進させます。
骨格筋だけでは不十分だった内臓の循環を腹式呼吸は補ってくれます。
そうそう、ストレッチは体が柔らかくなるのでは?とよく質問されます。
ストレッチでゆっくりと筋肉を伸ばしても、筋肉の動きは1回です。これでは循環がよくなったと言えません。
ストレッチは神経を介して筋肉を弛緩させる事になりますが、血液循環を促進する目的ならダラダラと筋肉を動かしたほうがよいのです。
あなたも今日から循環改善はじめてみましょう。
筋肉を柔らかくするなら名古屋で金山にあるTMBCマッサージ院だけ
筋肉内の血液循環をあなたに合わせて整える療法
中村金雄
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