金山駅より徒歩1分。筋肉専門のマッサージであなたの体の不調を改善します！

硬くなった筋肉の正体

こんなに硬かった？

年を重ねるにつれて、体が硬くなってきた…と思われた事ありませんか？
デスクワークや立ち作業など、同じ姿勢で仕事をしていると、体がかたまってしまう。最近では、朝起きた時、体がガチガチ、とか、仕事が終わる時には上半身ガチガチ。
このような、体が硬くなったという自覚症状がある方、それは、筋肉が硬くなって感じています。

筋肉が硬くなる「たった１つのワケ」

循環不全が起こす筋肉の硬さとは？

1. エネルギー不足
2. 筋肉でなくなる

筋肉は動く時に「エネルギー（APT：アデノシン3リン酸）」を使います。エネルギーは血液から運ばれてくる酸素や栄養素を使って作ります。
循環不全により、血液から運ばれてくる酸素や栄養素が少なくなると、エネルギー不足になり筋肉の動きが悪くなってしまいます。

また、筋肉の中で作られたエネルギーは、傷付いた筋肉の細胞を修復（治すこと）もしています。
運動や事故などで筋肉を傷付いてしまった場合、筋肉の細胞を修復（治ること）をしなければなりません。
ところが、循環不全が起こっていると、傷付いた筋肉の細胞は再生できません。その結果、筋肉の細胞は死んでしまいます。
もし、筋肉の細胞が死んでしまったらどうなるのでしょうか？
死んでしまった筋肉の細胞の穴は、「結合織（硬い物質）」によって塞がれてしまいます。結合織は筋肉と違い伸び縮みをしない硬い組織なので、筋肉の中に結合織ができると動きは硬く（悪く）なってしまいます。

筋肉が硬くなると感じる辛さ

• むくみ
• 冷え
• お肌のトラブル（肌荒れ、シミ、湿疹など）
• 不快感（コリ、だるさ、しびれなど）
• 痛み（鈍痛、激痛、慢性痛など）
• 痙攣（こむら返り、寝違え、ギックリ腰など）